会社情報

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社長メッセージ

当社は、”バイオから宇宙まで”をキャッチフレーズとする総合化学メーカー日油株式会社のグループ会社です。昭和9年の創業以来、特殊分野用途の高性能な塗料の開発・販売を行っております。
塗料は、様々な分野に使用され、素材の劣化を抑制し、さらには単調な素材に美観を与え、私たちの心を豊かにしてくれます。
当社の社訓は、「創造と挑戦」です。
これを合言葉に、私たちはこれからも特徴のある製品を開発・ご提供し、皆様のお役に立ちたいと願っております。

代表取締役社長 石垣 良一

会社概要

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社名日本化学塗料株式会社
代表取締役社長石垣良一
本社所在地〒252−1111 神奈川県綾瀬市上土棚北4−10−43
TEL. 0467-79-5711 
FAX. 0467-79-5477
資本金36,300千円
株主日油商事株式会社 (100%)
設立1934年(昭和9年)

沿革

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1934年10月資本金20万円を以って創立。丸の内に本社を、研究室と工場を(財)理化学研究所12号館におき、理研ラッカーの製造販売を開始。戦前、戦時体制に入ってから軍の支援の下、兵器、軍事車両等の軍用塗料の製造にあたる。
1942年12月埼玉県戸田町(現:戸田市)に戸田工場を新設。
1948年11月戦後、民需本位の体制に備え、合成樹脂塗料の研究に着手。
1951年 9月メラミン樹脂系塗料の製造設備を完成。「ケミカ®C」の販売を開始。
1966年 2月本社を埼玉県戸田町(現:戸田市)に移転。
1968年新日本製鐵(株)[現:日本製鉄(株)]と技術提携し、鋼矢板用膨潤止水材「パイルロック®」を開発、販売を開始。
1969年12月 日本油脂(株)[現:日油(株)]の資本参加を得る。
1987年 4月塗料需要の将来への対応として、宇都宮市清原工業団地に移転。
1991年摩擦低減塗料「ラブケミカ®」を開発。羽田空港JAS格納庫(当時)建設の基礎杭に実績を上げる。
1995年無溶剤型鋼矢板用止水材「パイルロック®NS」を開発。
1998年防錆処理部門を分社化、本社・宇都宮工場を閉鎖し、戸塚に移転。
2005年 6月事業再編の一環として、塗料製造部門をBNCカラーテクノ(株)に委譲し、株主が日本油脂(株)[現:日油(株)]から日油商事(株)となる。
2006年 2月本社・研究所を神奈川県綾瀬市に移し、現在に至る。
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